旦那のヤクザ時代の話
旦那は19で関西でも有名だった某組の組員だった。
組長にボクシングやれと、ジムに通う金迄出して貰ってたらしい(^◇^;)
組長はバリバリ任侠の人で、一般市民に愛されてたし本家三代目にも愛されてた人。
山一戦争ってのが昔あったんだけど、その時に最初にさらわれたのは旦那らしい(^◇^;)
モチロンのフルボッコ。
後少しでも遅ければ多分天国。
救出したのは府警のある最強デカ。
腹の収まらない兄貴分達はチャカ持って走り、逮捕。
数年旦那の為におつとめに行かれたとか。
コレは当の兄貴分に聴いた話(^◇^;)
結果、旦那はヤクザを数年で辞めた。
んで、私と出会い何故かまた同じ組織の中の私の地元のヤクザになった。
ツレが組長なもんでΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
私の条件は、チンピラならばヤクザになるなヽ(*´∀`)
上に居ないならなるなよヽ(*´∀`)
あははは、女の言う言葉じゃないね。
10年間、旦那はヤクザ稼業と仕事を両立してたなぁ〜。
組費は私が全部やり繰り(-.-;)y-~~~
どんなに厳しくてもやり繰り。
10年経ったある日、俺はやり切ったと言ってヤクザ稼業を辞めた。
今だにみんなとは仲良しこよし。
男って不思議だ(-.-;)y-~~~
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