自分らしく生きる為には何があるのか

薬物離脱との闘いの日々の中、人をサポートし続ける共依存という新しい生き方をしてる任侠女のつぶやき。

現在、個人でグループミーティング主催中。
民間団体目指して、クラウドファンドの利用を目指してます。

旦那、ヤクザを辞める。

旦那はヤクザ稼業に限界を感じ、10年間の2度目のヤクザをスッパリやめた。


子は居ない、兄貴だけのヤクザ稼業だったが本人はやり切った感で一杯だった。


私は別にヤクザの嫁をふりかざす訳も無く、静かに生きてきたから何も変わらないままでした。


ヤクザを辞めると同時に、夫婦で薬物依存性との闘いが始まったのだ。


電話番号を変え、その「友人」との縁を切ってリセットした。


今もその闘いは続き、7年経った今も私達夫婦は依存性との闘いを諦めては居ない。


私は受刑者と社会復帰者を支援するNPOにボランティアとして参加することにした。

自分が人をサポートする側に立つ事で、自分を見失わない事にした。