addict catサポーターとして証言台に立つ
昨日、私addict catがサポートして来た人間の高裁控訴審の証言台に立ちました。
薬物で高裁?
って思われるかもしれませんね。
理由は最初の弁護士の職務怠慢。
本人からの聴き取りしかり、サポーターからの聴き取りすらせずに裁判になってしまったので、その事実を裁判記録に残して今後その人間へいかにサポートして行くかを考える時間の為です。
検事に質問されましたよ。
「幻覚幻聴が薬物が原因ではないと思う根拠はなんですか?」
私はこう答えた。
「私は薬物addictですが、幻聴幻覚を見た事が有りません。薬物犯罪者全てが幻覚幻聴を見ない事を私自身の体験で理解していて、10人が10人幻覚幻聴を見るものではないからです。」
裁判官、検事共に一瞬目が点に( ̄^ ̄)
人間だもん、みんなが一緒だと思うなよ〜的な( ^∀^)
私はハンパない薬物addictだったけど、現在回復中でクリーン状態。
役10年近くの回復中。
そりゃ、いつ戻るかわからないけど、誰かをサポートしている限り戻る事はない。
薬物依存性から共依存に替わったのだ。
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