自分らしく生きる為には何があるのか

薬物離脱との闘いの日々の中、人をサポートし続ける共依存という新しい生き方をしてる任侠女のつぶやき。

現在、個人でグループミーティング主催中。
民間団体目指して、クラウドファンドの利用を目指してます。

2016年10月のブログ記事

  • addict catサポーターとして証言台に立つ

    昨日、私addict catがサポートして来た人間の高裁控訴審の証言台に立ちました。 薬物で高裁? って思われるかもしれませんね。 理由は最初の弁護士の職務怠慢。 本人からの聴き取りしかり、サポーターからの聴き取りすらせずに裁判になってしまったので、その事実を裁判記録に残して今後その人間へいかにサ... 続きをみる

  • 旦那、ヤクザを辞める。

    旦那はヤクザ稼業に限界を感じ、10年間の2度目のヤクザをスッパリやめた。 子は居ない、兄貴だけのヤクザ稼業だったが本人はやり切った感で一杯だった。 私は別にヤクザの嫁をふりかざす訳も無く、静かに生きてきたから何も変わらないままでした。 ヤクザを辞めると同時に、夫婦で薬物依存性との闘いが始まったのだ... 続きをみる

  • 自分との闘い

    私はNAを使った12ステップで回復して居る訳ではない。 完全自力なんです。 ダルクの危うさを聴いて居たから偏見を持ち、自分で薬物依存性から抜け出す事を考えました。 カラダはポロポロ、血管はボロボロ。 頭も心もボロボロ。 苛立ちから、髪の毛を無意識に抜く。 薬物に対する無力感で一杯になった。 そして... 続きをみる

  • 薬物依存性はやっぱり病気だった

    同志社大学のイベントで、薬物治療に携わる先生の講演を拝聴する機会がありました。 薬物依存性=病気 刑務所に入っても治りません! ただ、隔離されてるだけだ! 医師が言うのだから仕方ない( ^ω^ ) 有名な美容整形外科医の高須院長は、フィリピンの大統領の薬物根絶の為の死刑に賛同して居る。 自分はヒロ... 続きをみる

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  • 私は虐待児童だった

    子供の頃の楽しい家族の思い出はひとつもない。 父親は家飲みアル中で、ウイスキーを麦茶の様に呑み酔っては暴力や小学校低学年に到底書けない漢字を書けと無理強いしては、お前は馬鹿だと真冬に外に裸足で出されバケツの水をかけられた。 母親もそんな父親の不満を私に暴力で解消する人。 助けてくれる大人は祖母だけ... 続きをみる

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  • 薬物アディクトを認めたら、自分が変わる

    10代で薬物に出会い、20代30代とどっぷりとハマってしまった。 30代は今の旦那と出会い、夫婦で数百万を薬物に使ってしまった私。 私は炙りはした事が無い。 自分で注射する事が出来ない(笑) 全て人任せの薬物人生だった。 腕を差出して、注射してもらう人間。 さて、どうやって私が薬物から離脱したか?... 続きをみる

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  • 高須院長のアホな発言

    フィリピンの大統領が薬物関係者を死刑にして居る事を高須クリニック院長の高須先生が支持する意味がわからない。 薬物=病気 医者のクセにわからないのか? 美容外科の医師だから知らないとは言わせませんよ〜😓 アルコール依存性、薬物依存性、ギャンブル依存性。 全て病気なんです。 薬物依存性が1番厄介な病... 続きをみる