同志社大学のイベントで、薬物治療に携わる先生の講演を拝聴する機会がありました。
薬物依存性=病気
刑務所に入っても治りません!
ただ、隔離されてるだけだ!
医師が言うのだから仕方ない( ^ω^ )
有名な美容整形外科医の高須院長は、フィリピンの大統領の薬物根絶の為の死刑に賛同して居る。
自分はヒロポンを薬局で買えた時代を知っていると声高にツイートして居るけれど、時代が違うのだ。
ヒロポンは戦中の時代の話。
現代は危険ドラックと言う、死に直結するものものある。
シャブや大麻なんか比べ物にならない。
シャブで交通事故より危険ドラックでの交通事故が多い日本。
高須先生は何故フィリピンの大統領を支持するのだろう。
世の中には沢山の依存性がある。
日本でも薬物の累犯が後を絶たない。
日本は根本的な薬物依存性の対策を考えて居ないクセにフィリピンの死刑対策を普通にメディアにあげる。
なんで日本のマスコミは自分の国に目を向けないのだろう。
日本で薬物専門治療を行う病院は数えるほどに少ない。
アディクトは「辞める方法を知りたい」のだ。